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当社の事業領域と方向性について

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当社は従来より、「鉄」を核に、橋梁、道路、鉄道、一般土木分野および建築工事など、社会発展の流れに沿って新しい構造物の建設工事・加工製造を中心に事業展開してまいりました。今後も従前の事業内容と共に、首都圏を中心に見込まれる建築物の建て替え需要に合わせて、既存の地下構造物解体・土止め支保工工事や土壌問題など取り組むべき仕事があります。
また、将来に亘っては社会インフラの「長寿命化」が重要なテーマになっております。近年当社では乾式ブラスト工法を駆使した橋梁補修・補強工事など鋼構造物の製作とメンテナンス・取付工事のノウハウの組み合せを展開する活動を行ってまいりました。
お客様の現場作業との協調による原寸・製缶作業(工場加工)はお互いに見逃せないノウハウとなってきました。また、コンクリート中の鉄筋探査と削孔作業も間合いの取れる(息の合った)職人とお客様現場工程のコラボレーションといえます。
これからも、当社では安全を最優先とし、従来より培ってきた「鉄と土とコンクリート」の分野における加工と施工の専門的機能をさらに充実させる方向を目指していきたいと考えております。

橋梁の耐震・長寿命化からメンテナンスまで様々な場面で富士スチールがお役に立ちます。
材料・加工・工事を一貫して行う当社ならではのご提案を差し上げます。お気軽にご相談ください。

お問合せはこちらから 鉄鋼加工事業部:03-3463-6482 建設基礎事業部:03-3463-6481
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